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ヘルシーな食事をしているはずなのに…なぜ体は変わらないのか?食事徹底解説!

最終更新日:2026年2月5日

みなさん、こんにちは。

最近、お客様からこのようなお悩みをよく耳にします。
運動量も増やしているし、食事も以前よりヘルシーなものを選んでいる。
それなのに、体重や見た目に大きな変化が出ない。

この状態が続くと、「まだ足りないのかな」「もっと厳しくしないといけないのかな」と不安になってしまいます。
ですが、実際にお話を詳しく聞いていくと、努力不足が原因というケースはほとんどありません。

多くの場合、ヘルシーを意識した食事と、体が必要としているものの間にズレが生まれているだけです。
今回は、食事に気をつけているのに体が変わらないときに起きやすい原因と、その考え方についてお話しします。

体重の数値に悩んでいる女性
ヘルシーな食事を続けていても痩せるとは限らない


ヘルシーな食事を意識している人ほど、「ちゃんとやっているはずなのに」という感覚を持ちやすくなります。
揚げ物や甘いものは控えているし、外食のときもできるだけ軽めのものを選んでいる。
野菜も増やして、以前より食事に気をつけている自覚はある。

それでも、体重や見た目に大きな変化が出ないと、どうしても戸惑ってしまいます。
「まだ足りないのかな」「もう少し削らないといけないのかな」と、さらに厳しくしようと考えてしまう人も少なくありません。

ただ、こうしたケースを見ていくと、頑張りが足りないというよりも、頑張り方の方向が少しズレていることが多いように感じます。

ヘルシーと痩せるは必ずしも同じではない

一般的に「ヘルシー」という言葉は、軽い食事、低カロリー、脂質が少ないといったイメージで使われることが多いと思います。
健康を意識するうえでは、とても大切な考え方ですし、決して間違っているわけではありません。

ただ、ダイエットや体づくりという視点で見ると、それだけでは足りないこともあります。
体にとって大切なのは、食事が軽いかどうかよりも、その食事で体がきちんと動けているかどうかです。

軽めの食事を選んでいても、体を動かすためのエネルギーや、トレーニング後に回復するための材料が不足していると、体は思ったように反応してくれません。
見た目には気をつけている食事でも、体の中では「足りない」と感じていることもあります。

体が守りに入っている可能性

ヘルシーを意識するあまり、食事量や内容を抑えすぎてしまうと、体はそれを負担として受け取ります。
特に、運動量が増えているタイミングでこの状態が続くと、体は「このまま消費を続けるのは厳しい」と判断しやすくなります。

そうなると、体は脂肪を減らすことよりも、まず今の状態を保つことを優先します。
消費を増やすのではなく、できるだけ無駄を省いて、エネルギーを温存しようとするのです。

運動をしているのに体重が落ちないとき、体がサボっているわけではありません。
むしろ、これ以上無理をしないようにブレーキをかけているだけ、というケースは少なくありません。

「ちゃんとやっているのに変わらない」と感じるときほど、さらに削るのではなく、
今の食事が体にとって本当に支えになっているかどうかを、一度立ち止まって見直してみることが大切です。

ヘルシーな食事
ヘルシーな食事の裏には栄養の不足という問題が…

体がなかなか変わらない人の食事内容を見ていくと、いくつか共通する傾向があります。
それは、内容そのものは整って見えるのに、体にとって必要なものが足りていないという点です。

野菜も摂っているし、余計なものは控えている。
一見すると問題なさそうに見える食事でも、体の反応を見ると、どこか噛み合っていないケースは少なくありません。
見た目のバランスと、体が感じているバランスは、必ずしも一致しないです。

軽すぎる食事が続くと起きやすいこと

サラダ中心の食事や、全体的にボリュームを抑えた食事は、とてもヘルシーに見えます。
外食でも「一番軽そうなもの」を選び、家では量を控えめにする。
こうした選択を積み重ねている人も多いと思います。

ただ、それが毎日の基本になってしまうと、体を動かすためのエネルギーや、筋肉を維持するための材料が不足しやすくなります。
特に、運動をしている人や、日常的に忙しく動いている人ほど、この影響は出やすくなります。

エネルギーが足りない状態が続くと、体はそれを負担として受け取ります。
すると、消費を増やすのではなく、できるだけ使わない方向へと切り替わっていきます。
いわゆる省エネモードに入った状態です。

この状態では、食事に気をつけているつもりでも、体は変わりにくくなります。
むしろ、以前より疲れやすくなったり、だるさを感じやすくなったりすることもあります。
「軽い食事をしているのに調子が上がらない」と感じる場合、ここが原因になっていることも少なくありません。

脂質やエネルギーを避けすぎてしまう問題

ヘルシーを意識する人ほど、脂質に対して強い警戒心を持ちやすくなります。
揚げ物を避けるのはもちろん、油を使った料理そのものをできるだけ控えている人も多いです。

もちろん、摂りすぎは問題ですが、脂質そのものが悪いわけではありません。
脂質はホルモンの材料になったり、体調を安定させたりと、体の中で重要な役割を担っています。

これが不足すると、体は常に余裕のない状態になります。
疲れやすくなったり、冷えを感じやすくなったり、集中力が落ちたりと、細かな不調が重なっていきます。

余裕のない体は、脂肪を積極的に燃やそうとはしません。
まずは今ある状態を守ることを優先します。
その結果、食事に気をつけているのに体が前に進まない、という感覚が生まれます。

ヘルシーな選択をしているつもりでも、その内容が体を支えるものになっていなければ、結果にはつながりにくくなります。
大切なのは、見た目の軽さではなく、体がちゃんと動けているかどうかです。

健康的な食事
ヘルシーな食事だけを続けることが必ずしもいいとは限らない

トレーナーとして食事を見るとき、単に「ヘルシーかどうか」だけで判断することはありません。
野菜が多いか、カロリーが低いかといった表面的な情報だけでは、その人の体の状態までは分からないからです。

それよりも大切にしているのは、その食事を続けた結果、体がどんな反応をしているかという点です。
同じような内容の食事でも、体の反応は人によって大きく異なります。
だからこそ、数字や見た目だけで決めつけず、体の変化を丁寧に見ていきます。

体の反応を基準に考える

トレーニング中にしっかり力が出ているか。
以前より動きやすさを感じられているか。
疲れが溜まりすぎていないか。

こうした反応は、食事が体に合っているかどうかを判断する大切なヒントになります。
もしトレーニング中に力が出にくかったり、動くのがつらく感じたりする場合は、食事が体を支えきれていない可能性があります。

また、トレーニング以外の時間帯も重要です。
日常生活でだるさを感じやすくなっていないか。
朝起きたときの調子はどうか。
こうした変化も、食事の影響が表れやすいポイントです。

体が元気に動けている状態であれば、自然と消費も高まり、脂肪は燃えやすくなります。
逆に、疲れやすさやだるさが続いている場合は、食事を見直す必要があるサインかもしれません。

減らすより整えるという考え方

トレーナーとして大切にしているのは、食事を我慢の手段にしないことです。
ヘルシーな食事を痩せる方向につなげるために必要なのは、何かを削り続けることではありません。

まずは、体を動かし、回復させるために必要なものがきちんと入っているかどうかを確認します。
エネルギーや栄養が足りていない状態では、どれだけ頑張っても体は前に進みません。

その土台が整ったうえで、過剰になっている部分を少しずつ調整していきます。
一気に変えるのではなく、今の生活に無理なくなじむ形で整えていくことが、結果につながりやすくなります。

こうした進め方であれば、食事管理が負担になりにくく、途中で崩れてしまうリスクも減ります。
続けられる形で体を整えていくこと。
それが、トレーナーとして大切にしている食事との向き合い方です。


ヘルシーな食事を選んでいるのに体が変わらないとき、それは努力不足ではありません。
体にとって必要なものが足りず、守りの反応が出ているだけの可能性があります。

見た目のヘルシーさだけで判断するのではなく、体がきちんと動けているかどうか。
そこに目を向けることで、同じ食事でも体の反応は変わっていきます。

佐藤 昌希

男性トレーナー

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