たまプラーザのパーソナルジム|【公式】BEYONDたまプラーザ店

たまプラーザ女性必見!姿勢改善とダイエットで健康寿命をのばす基礎知識

最終更新日:2025年9月30日

皆さん、こんにちは!

パーソナルジムBEYONDたまプラーザ店、片谷です!

皆さんは将来の健康寿命に関して考えたことはありますか?

実は!

日本の健康寿命と平均寿命は年々開いてしまっているようなんです!

「生まれた子が平均して何歳まで生きられるか」を示した指標です。

【平均寿命】


👉 日本の最新データ(2024年厚労省発表)では

  • 男性:約81歳
  • 女性:約87歳
    世界的に見てもトップクラスに長生きの国です。

【健康寿命】

「介護や病気に頼らず、自立して生活できる期間」のこと。


👉 日本の最新データでは

  • 男性:約72歳
  • 女性:約75歳

上記の数値を見ても約10年の差が開いてしまっているのは事実なんです。

以下には詳しく説明していきます!

姿勢改善で美しく、疲れにくい体に

疲れない体
疲れない体は、毎日の小さな選択から作られる。

猫背や反り腰といった姿勢の乱れは、単なる見た目の問題だけではありません。

背中が丸まっていると実年齢よりも老けて見られたり、

自信がなさそうな印象を与えてしまうことがあります。

一方で、胸を開き骨盤が自然な位置にあるだけで、

同じ服装でもすっきりとスタイル良く見えるのが姿勢の力です。

さらに、姿勢が整うと呼吸が深くなり、体の内側からエネルギーが循環しやすくなります。

その結果、表情も明るくなり、周囲に「元気で健康的な人」という好印象を与えることができます。

特にたまプラーザ駅周辺のように、人と会う機会が多い街では第一印象が重要です。

猫背や反り腰を意識的に改善することは、

見た目だけでなく、自分らしい輝きを取り戻す第一歩になるのです。

正しい姿勢を意識すると、まず大きな変化として感じられるのが「呼吸のしやすさ」です。

猫背のように胸が圧迫された状態では、呼吸が浅くなり酸素が体に十分に行き渡りません。

すると疲労感が抜けにくく、集中力も低下してしまいます。

背筋を伸ばして胸を開くことで、自然と深い呼吸ができ、全身に酸素が行き渡りやすくなるのです。

さらに、呼吸が整うと自律神経のバランスが安定し、代謝の働きもスムーズになります。

代謝が上がれば脂肪が燃えやすくなり、冷えやむくみの改善にもつながります。

特にデスクワークや家事で座りっぱなしの女性にとって、

姿勢を正すことはダイエット効果をサポートする大切な習慣です。

日常の中で少しずつ意識を変えるだけで、呼吸と代謝が整い、

体の内側から美しさを引き出せるのです。

疲れやすさを感じる原因の多くは、筋力や姿勢の乱れ、そして生活習慣にあります。

どんなに一度トレーニングを頑張っても、日々の習慣が整っていなければ効果は持続しません。

例えば、通勤時に背筋を伸ばして歩くことや、デスクワークの合間に肩を回すことなど、

小さな意識が積み重なって体は変わっていきます。

また、筋肉は使わなければ衰えてしまうため、

毎日の軽いストレッチやスクワットなどを習慣にすることが大切です。

こうした取り組みは血流を促し、疲労の回復を早めるだけでなく、

慢性的な肩こりや腰痛の予防にもつながります。

疲れにくい体は特別なことではなく、日々の生活の中での積み重ねによって生まれるもの。

自分のペースで無理なく続けることで、自然と健康で活力ある毎日を手に入れられるのです。

ダイエットは数字より“習慣づくり”が大切

習慣づくり
1日の積み重ねが、未来の自分を作る。

ダイエットというと「食べない」「糖質を抜く」といった制限をイメージする方が多いですが、

実は長続きせずリバウンドの原因にもなりがちです。

大切なのは、極端な制限ではなく栄養のバランスを意識すること。

特に女性はタンパク質が不足しやすく、筋肉量の低下や代謝の停滞を招きやすいため、

鶏肉や魚、大豆製品などを積極的に取り入れることが大切です。

また、炭水化物は脳や体のエネルギー源として必要であり、

完全に抜いてしまうと集中力や体力が落ちてしまいます。

脂質もホルモンバランスを保つために欠かせません。

つまり、タンパク質・脂質・炭水化物をバランスよく取り入れ、

野菜や果物からビタミン・ミネラルを補うことが、健康的で続けられる食習慣につながります。

制限よりも“調整”を意識することが、理想の体型を無理なく維持する秘訣です。

ダイエットを成功させるには、短期間で激しい運動をするよりも、

無理なく続けられる習慣をつくることが大切です。

例えば、週に数回ジムでハードなトレーニングをするよりも、

毎日10分のストレッチや軽い筋トレを積み重ねる方が効果的な場合もあります。

続けられる運動は、生活リズムや性格に合わせて選ぶことがポイント。

通勤で一駅歩く、階段を使う、寝る前にスクワットやヨガを取り入れるなど、

小さな工夫から始めてみましょう。こうした習慣は体を動かすことへの抵抗感をなくし、

自然と運動が生活の一部になっていきます。特に女性は体調やライフスタイルの変化が大きいため、

「完璧を目指さずできる範囲で継続する」ことが成功の秘訣です。

無理のない運動習慣こそが、健康的に引き締まった体をつくる土台となるのです。

ダイエットを始めると、どうしても体重計の数字に一喜一憂してしまいがちです。

しかし、数字は日々の水分量やホルモンバランスによっても簡単に変動するため、

体型の変化や本当の健康状態を正確に映し出しているわけではありません。

大切なのは、体調や見た目の変化に目を向けること。

たとえば「朝スッキリ起きられるようになった」

「肩こりや腰痛が減った」

「お気に入りの服がきれいに着られるようになった」

といった感覚こそが、継続的な成果を示すサインです。

特に姿勢の改善や筋肉量の増加は、数字に表れにくいものの、

周囲からの印象を大きく変えてくれます。

体重や体脂肪率はあくまで参考にとどめ、

鏡の前の自分や日常生活の快適さに意識を向けることで、

ダイエットはもっと前向きで楽しいものになります。

健康寿命をのばすために今できること

時間とダイエット
ダイエットは数字じゃない、習慣で変わる

転倒や寝たきりを防ぐために欠かせないのが、日常生活を支える筋力の維持です。

特に下半身の筋肉は「歩く力」と直結しており、太ももやお尻、

ふくらはぎを鍛えることで立ち上がりや階段の上り下りがスムーズになります。

これにより転倒のリスクが大幅に減少します。また、筋力が衰えると基礎代謝も低下し、

体重管理や血流にも悪影響を及ぼすため、健康全体に関わる問題へとつながります。

日常に軽いスクワットやウォーキングを取り入れるだけでも、筋肉量の維持には効果的です。

さらに、バランス感覚を高めるトレーニングを組み合わせれば、

より安定した動作が可能になります。

筋力を保つことは単なる体力維持にとどまらず、

自分らしい生活を長く続けるための土台づくりでもあるのです。

骨や関節を健康に保つためには、筋力トレーニングと同じくらい日々の食習慣が重要です。

骨の材料となるカルシウムはもちろん、カルシウムの吸収を助けるビタミンD、

骨のしなやかさを保つマグネシウムやタンパク質も欠かせません。

例えば、乳製品や小魚、大豆製品を日常的に取り入れることでカルシウムを補えますし、

日光を浴びることで体内でビタミンDを合成することも可能です。

また、関節を守るには、軟骨の生成を助けるコラーゲンやビタミンCも意識するとよいでしょう。

栄養が偏ると骨がもろくなったり、関節に炎症が起きやすくなるため、

食事のバランスは将来の行動範囲を左右します。

毎日の食事で骨や関節をサポートする栄養を意識することが、

長く動ける体を守る第一歩になるのです。

心と体の健康を守るためには、筋力や食事だけでなく、

日々の生活習慣そのものを整えることも大切です。

十分な睡眠を確保し、規則正しいリズムで過ごすことで自律神経が安定し、

疲労回復やストレス緩和につながります。

また、1日の中で深呼吸や軽いストレッチを取り入れると、

血流が促進されるだけでなく気分もリフレッシュできます。

趣味や好きな活動に時間を割くことも心の安定に役立ち、

運動習慣と組み合わせれば「体力」と「気力」の両方を高めることが可能です。

特に現代社会ではストレスが溜まりやすいため、

意識的に休養と活動のバランスを取ることが必要です。

心と体を同時に整える習慣を持つことで、日常生活の質が高まり、

より前向きに過ごせるようになるのです。

著者情報

片谷 翔紀

【受賞歴】

2022年 マッスルゲート 奈良大会 優勝

2022年 ゴールドジム ジャパンカップ🇯🇵 3位

たまプラーザ店トレーナー

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