お酒について②

こんにちは！

BEYONDたまプラーザ店の冨岡でございます！

本日は前回の続きでお酒が筋肉に与えるメカニズムについてご紹介致します！

これからダイエット始めようとしてる人、そうでない方でも誰でも参考になる内容になっていますので、是非最後までご覧ください！

どのようなメカニズムによってトレーニング効果がお酒によって損なわれてしまうのでしょうか？

この理由に関しては、2015年アメリカの医学大学の研究でメカニズムが一部判明しました。

この研究では、アルコール摂取が筋タンパク質の合成作用を妨げるメカニズムとして「MmTORの活動性低下」が原因だと結論づけました！

mTORってなに？という方もいると思いますので解説すると、「筋タンパク質の合成を活性化させるスイッチ」の事です💪

通常我々の体は、筋トレをしたり、タンパク質やアミノ酸を取る事によってmTORが活性化し筋タンパク質の合成が起こり筋肉量が増加すると言われています。

これをイメージしやすく例えると、筋肉が家だとしたら、タンパク質は家を作る木材🪵　大工さんの役割をするのがmTORだと言うことです！

なのでアルコールによってmTORの働きが低下する事は家(筋肉)を建てようとしているのに大工さん(mTOR)がお酒に酔ってしまい、まともに働けない状態とも言えます🤒

アルコールは全くの悪ではないですが、飲み方によっては悪になるのでお気をつけてください😈

脂肪を落としたい！筋肉を付けたい！

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どんな目的でもBEYONDは対応致します。

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