【ボディメイクをしている方必見!脂溶性ビタミンについて💡】BEYONDたまプラーザ
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2021 / 12 / 11
皆様こんにちは!BEYOND(ビヨンド)ジムたまプラーザ店、店長の河西です🔥🔥
今日は、前回紹介したビタミンの中でも、脂に溶けやすい性質を持つ脂溶性ビタミンについて解説します📝
①.脂溶性ビタミンの特徴
②.脂溶性ビタミンの種類
③.脂溶性ビタミンの注意点
①.脂溶性ビタミンの特徴
脂溶性ビタミンには、その名の通り脂に溶けやすいという性質があります☝️
そのため摂取する際は脂質と一緒に摂ることで十分な効果が期待できます✨
用途や目的によって必要なビタミンを効率の良い方法で摂取していきましょう👌
②.脂溶性ビタミンの種類
▼ビタミンA
ビタミンAは、目や皮膚などの粘膜に働きます👀
不足すると暗いところで目が見えにくくなったり、目や肌が乾燥しやすくなったりします。
・多く含む食品
レバー、うなぎ、にんじん、かぼちゃなど
最近ドライアイや乾燥肌が気になるなあという方はぜひこれらの食材を積極的に摂りましょう✨
▼ビタミンD
ビタミンDには、タンパク質の合成を促したり、カルシウムの吸収を高める働きがあります💪🦴
ビタミンDが不足すると、骨粗鬆症や吸収されなかったカルシウムが原因で動脈硬化を引き起こしたりもします💀
・多く含む食品
鮭、しらす、干し椎茸、マグロなど
タンパク質の合成を促すのはトレーニーには嬉しい効果ですね✨
また、ビタミンDは日光浴することによっても体内で合成されます☀️外に出て太陽光を浴びましょう!
▼ビタミンE
ビタミンEには、抗酸化作用という体内の酸化を防ぐ効果があります☝️
抗酸化作用によって、血流が促されて老化や動脈硬化を防ぐことができます✨(ビタミンAにも抗酸化作用はあります!)
また、血行促進によって冷え性や頭痛、肩こりの予防にもなります🙌
・多く含む食品
かぼちゃ、あん肝、アボカド、ナッツなど
▼ビタミンK
ビタミンKには、血液を凝固させる効果があります🩸
また、骨にあるタンパク質を活性化して骨を強くする作用もあります🦴
不足すると出血しやすくなったりします☝️
・多く含む食品
納豆、モロヘイヤ、ひじき、わかめなど
③.脂溶性ビタミンの注意点
脂溶性ビタミンは、脂に溶けやすいという性質上、過剰に摂取してしまうと排泄されずに体内に残ってしまいます。
体内に残ると、食欲不振や嘔吐、頭痛などの症状を引き起こす可能性があります⚠️
しっかり食事が摂れていれば不足することはありませんので、基本的にサプリメントは必要ないです👌
上記の食材をうまく取り入れながら、バランスよく食事を摂っていきましょう✨
参考元