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【急に体重が増えた!😵浮腫みの原因と解消法とは??】BEYONDたまプラーザ

皆様こんにちは!

BEYONDたまプラーザ店、店長の河西です🙌

朝起きて体重を測ると、「昨日より1キロ体重が増えてる!🤯」

なんてことありませんか?

それは、太ったのではなく、むくみが原因かもしれません🤔

今回は、体の浮腫みの原因と、その対処法についてご紹介いたします✨

①.むくみの原因

②.むくみの解消法

③.まとめ

Editor:店長河西

①.浮腫みの原因

体のむくみというのは、体内の水分バランスが崩れ、血管やリンパ管から水分や老廃物が染み出している状態です。

体内の水分バランスが崩れてしまう要因はさまざまです☝️

塩分過多

人間には、体内の塩分の濃度を一定に保つ働きがあり、常に0.9%に保とうとします💡

そのため、塩分を取りすぎると体内の塩分濃度を下げようとして、水分の排出を抑えて体内に水分を溜め込もうとします🌀

お酒の飲み過ぎ

お酒を飲んだ日の次の日の朝にパンパンに浮腫んでいた経験、誰しもあると思います。

お酒には利尿作用があるのですが、お酒を飲み過ぎてそのまま寝てしまうことで、反対に抗利尿作用が働きます☝️

その結果、利尿作用によって排出されるべき水分や老廃物が体内に溜め込まれてしまうので、それが浮腫みになります💧

体の冷え

冬の寒い時期は浮腫みやすくなりますよね🥶

体が冷えると血の巡りが悪くなり、水分が溜まって浮腫みやすくなります。

生理前

女性の場合、生理4〜5日前から全身や顔に浮腫みが出やすくなります。

生理前になると、体に水分を溜め込む働きのあるホルモンが分泌されるため、生理前の自然な現象です☝️

生理が終わると自然と浮腫みが抜けて体重が落ちるので、そこまで気にしすぎることはありません。

②浮腫みの解消法

塩分の摂取量を抑える

日本人は、一日の塩分摂取量が平均的に多いと言われています☝️

厚労省が調査した日本人の塩分摂取量は、男性が10.9g、女性が9.3gです。

それに対して厚労省が推奨する量は男性7.5g、女性6.5gです。

男女共に3g近くオーバーしています🌀

料理に使う食塩や醤油の量を抑えたり、味付けの濃い食事を避けて塩分摂取量を抑えましょう🗒

体を冷やさないようにする

外にいる時はもちろんですが、冬は寝ている時など、家の中にいても体は冷えやすいです⛄️

指先、足先、首元を冷やさないようにしましょう☝️

カリウムが豊富な食材を摂取する

ミネラルの一種であるカリウムという栄養素には、ナトリウム(塩分)を体外に排出する効果があります✨

バナナ、キウイ、アボカド、ほうれん草、小松菜、ブロッコリーなどに豊富に含まれているので、これらの食材を食事に取り入れましょう🙌

③まとめ

体の浮腫みは、原因を探って、適切に対処することで確実に解消することができます✨

そして、浮腫みのほとんどが一時的なものなので、急に昨日よりも体重が増えていることに一喜一憂する必要はありません💡

「太る」と「浮腫む」は違いますからね☝️

ただあまりにも浮腫みがひどい時や、長期間続く時は、肝臓や心臓、腎臓などの病気の可能性もあります⚠️

腎不全、心不全、肝硬変などの病気も浮腫みを起こしますので、その場合は必ず病院で診てもらうようにしてください🏥

参考記事

https://www.harefukutsuu-hae.jp/knowledge/

https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000760248.pdf

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