タンパク質って何!?横浜市青葉区のパーソナルジムBEYONDたまプラーザ店トレーナーが解説!
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2022 / 02 / 27
皆様こんにちは!
BEYONDたまプラーザ店、店長の河西です🙌
皆様、タンパク質摂ってますか?👀
タンパク質、聞いたことはあるけどなんなのかはよく知らない
どんなものにタンパク質が含まれているのかよく知らない
という方も多いのではないでしょうか?
今回は、人体に必須なタンパク質とはそもそもなんなのかというお話をしていきます💡
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目次
タンパク質とは
タンパク質とは、炭水化物、脂質と並んで、三大栄養素の一つとされており、人間が生きていくのに欠かせない栄養素の一種です。
タンパク質の役割
栄養素にはそれぞれ役割がありますが、タンパク質には体の材料となる役割があります💡
人間の筋肉、皮膚、爪、髪の毛、骨、臓器などなど、人体のほとんどがタンパク質でできています☝️
タンパク質を摂取してそれが体内で分解されることによって、体の一部となっていきます💪
タンパク質が不足するとどうなる?
タンパク質が不足することによって、人体には様々な問題が生じます🌀
・筋力が低下する
→タンパク質が不足すると、活動を維持するために筋肉内のタンパク質(アミノ酸)が分解され、結果筋肉が落ちてしまいます。
・太りやすくなる
筋肉が落ちやすくなる=代謝が下がります。そのため、カロリーが消費しにくく、太りやすい体になります。
・肌のハリ、つやがなくなる
肌に弾力を持たせるコラーゲンは、タンパク質からできているので、不足すると肌にツヤがなくなり、弱く脆い肌になります。
・髪の毛が弱くなる
髪の毛もタンパク質でできているので、不足することで髪が細く脆くなったり、枝毛、切れ毛、うねりが起こりやすくなります。
・集中力の低下・疲れやすくなる
意欲や学習能力を司るドーパミン、精神を安定させるセロトニンはタンパク質から作られます。これらの物質が不足することで、脳の機能が低下します。
これら以外にもまだまだタンパク質不足による問題はあり、それによる体へのデメリットはやはりかなり大きいです💥
タンパク質を多く含む食品は?
ではタンパク質は主にどんな食材に多く含まれるのか見ていきましょう👀
肉類
基本的に、肉類は全てタンパク質が豊富です🥩
鶏胸肉…24g
鶏ササミ…24g
豚ロース…18g
牛レバー…19g
牛タン…13g
※全て100g
魚介類
魚介類は、高タンパクで低脂質なものが多くおすすめです👌
鮭…22g
マグロ…26g
たら…17g
えび…18g
ホタテ…13g
※全て100g
卵
卵は、タンパク質以外にも栄養素が豊富です✨
全卵…7.4g
卵白のみ…4g
大豆製品
タンパク質以外に、ビタミンなども豊富です💪
大豆…35g(100gあたり)
木綿豆腐…6.6g(100gあたり)
納豆…8g(1パック)
タンパク質は一日にどれくらい必要?
厚生労働省は、1日あたりのタンパク質摂取量の目安を、成人男性は65g、成人女性は50gと定めています☝️
体型によって個人差があるので、大体体重×1gと考えてください💁♀️
ただこの数値は、あくまで健康維持の数値であり、トレーニングをしていたり、筋肉を増やしたい方などは体重×2g程度必要になってきます👀
例えば体重50kgの女性であれば、1日あたり100g程度のタンパク質が必要になってきます💡
ということは、鶏胸肉だと約400g、卵だと14個分のタンパク質が1日で必要になってきます🤔
結構大変ですね😅
タンパク質不足を補う、プロテイン
なかなか十分な量のタンパク質を食事から補うのは難しいです🌀
そんな時に役に立つのが、プロテインです!
プロテインが
どんなものなのかは、次回の記事でご紹介していきます🙌
まとめ
タンパク質が、どれだけ大事な栄養素なのかお分かりいただけましたでしょうか?👀
日本人の食事にはタンパク質が足りていないと言われています💦
健康的な食生活を送りたい方は、ぜひBEYONDのトレーナーに食事管理をお任せください!
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