【BEYOND たまプラーザ】筋トレの基礎!Part2 解剖学を理解しよう!
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2022 / 12 / 15
こんにちは!
ビヨンド たまプラーザ店、店長の冨岡です!
本日は筋トレの基礎Part2 解剖学を理解しよう!
こちらをご説明したいと思います!
・この記事の著者
店長 冨岡 翼
・ハンドボール選手
・フィジーク選手
・神奈川県社会人ハンドボール選手県大会 2位
目次
筋肉の形は色々!
筋肉には色んな形をした筋肉がございます💪
これにより鍛え方が異なってきます!
筋肉の特性に合わせて筋トレをする
筋トレで鍛える筋肉は『骨格筋』という骨についた筋肉のことです!
その形状は上記の写真のようにさまざまで、部位によって、大きさ方向、役割など特性が異なります。
特に理解しておきたいのは、紡錘状筋と羽状筋となります。
紡錘状筋と羽状筋について
紡錘状筋は素早い動きに適する一方、力発揮はやや劣るため、中重量以下で速度を意識したトレーニングが向いております。
羽状筋は速度は劣るものの力発揮に優れているので高重量を扱うトレーニングが向いております☝️
骨格筋について
骨格筋は『起始』 『停止』という異なる二つの骨との付着部分を繋ぐ形で伸びたり収縮したり一方の筋肉を引っ張ります。
そして関節を軸として骨が回転することで、体を動かす仕組みとなります。
各部位の起始・停止の位置を理解し、ダンベルやバーベル、ケーブルを動かす方向と一致すれば、狙った部位を刺激することができます。
筋繊維について
筋肉の収縮を担っているのは、『筋繊維』という、何本もの線の形ををした細胞の集合体です。
広背筋などの広い面積の場合、筋繊維の方向が全て同じではない場合があるので、上部・下部のように狙う場所を分ける必要があります🧐
同じ筋肉でも筋繊維の方向が違う?
面積のある筋肉は、筋繊維の方向によっても部位を分けて筋トレを行う必要がございます!
例えば、上記の写真の筋肉は『広背筋』という筋肉で、停止は上腕骨ですが、そこから背骨方向に伸びる『横ライン』と骨盤方向に伸びる『縦ライン」に分けられています!
※腕を引く方向を変えることができます!
いかがでしょうか?
最近はユーチューブなどでトレーニング動画がいっぱいありますが、これらの事がわからない状態で始めてもただ動いているだけになってしまい非常に勿体ないです💦
ビヨンド たまプラーザ 店では、トレーニング ダイエットが初めての方でもプロのトレーナーがわかりやすく怪我しないトレーニングをご案内しております!
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