プロテインの概念を覆そう!
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2023 / 05 / 13
最近は身近になってきたプロテイン。
トレーニングをする方だけでなく、一般の方もコンビニやドラッグストア等で購入している姿をよく見かけます😁
味も美味しいものが多く、手軽にタンパク質を取れるのは便利ですよね!
一方で、まだプロテインに対して抵抗がある方もいらっしゃるかと思います🤔
筋肉が増えちゃうのかな、、、?
あまりサプリに頼りたくないな、、、
このようなお悩みを抱えている方は多いです💦
実はプロテインを正しく理解して摂取を続ければ、メリットもたくさんあり、ダイエットやボディメイクの強い味方になります!!
今回はそんなプロテインの正体を暴いていきましょう!
目次
プロテインとは?
プロテインって?
プロテインとはタンパク質を英語表記(Protein)したものです!
炭水化物、脂質と並んで、ヒトの身体を作る上で欠かせない三大栄養素の一つです!!
ちなみに人気ユーチューバーの「ぷろたん」さんの名前は、プロテインが由来です!
「筋肉増強剤」ではなかった!?
先ほど供述した通り、言ってしまえばタンパク質を粉末状にして水に溶かしたものがプロテインなので
筋肉増強剤のような魔法の粉ではないです!
また、牛の乳や大豆から抽出したものなのでサプリメントではなく、栄養補助食品という位置付けになります!
それでは、肉や魚などの食事から摂れるタンパク質と違ってどのようなメリットがあるのでしょうか ?
次の項目で説明しますね!
食事ではなくプロテインを摂るメリットとは?
消化吸収が早い
プロテインは食事よりも消化吸収が早く、運動前後に利用ができます!!
特に運動後は胃腸に血液が集中しておらず、下痢や気持ち悪さを感じてしまうことが多いため
消化吸収が素早くて胃腸に負担をかけないプロテインがオススメです!
調理の手間がない
シェイカーに粉と水を入れて振るだけで、1回あたり20〜30g程のタンパク質を摂れるため
忙しい朝に利用するのもオススメです!
実際にBEYONDへ通ってくださっているお客様も、朝にプロテインを飲んで
忙しい時の強い味方にしている方が多いです!
ダイエットやボディメイクの強い味方になる!?
タンパク質を摂ると痩せる!?
実はタンパク質を多めに摂るだけでも脂肪燃焼効果は高いです!
ヒトは基礎代謝や運動で消費するエネルギーに加えて、食事の後の消化吸収でもエネルギーを使います!
これをDIT(食事誘発性熱産生)というのですが、タンパク質の場合は他の栄養素に比べてDITが高いんです☝️
食事からたくさんのタンパク質を摂るのは大変ですし、脂質も含まれているものが多いので
プロテインを積極的に活用していきましょう!
筋肥大には「血中アミノ酸濃度」が重要!?
プロテインが食事に比べて消化吸収が早いことは「プロテインを摂るメリット」の部分でお伝えしましたが、この性質は筋肥大やボディメイクにも活かせるんです☝️
タンパク質は体内で分解されるとアミノ酸という物質に変わります!
実は筋肉は絶えず合成と分解をおこなっていて、この時に体内にあるアミノ酸が必要になってきます🤔
アミノ酸に限らず、栄養素は血液と一緒に筋肉などへ運ばれていくため、
筋肉の合成をより促したり分解を抑えるには、血中のアミノ酸濃度を常に高くしておく必要があります!
つまり、消化吸収の早いプロテインをトレーニング1時間前やトレーニング後に摂って血中のアミノ酸濃度を高くすると、筋肥大やボディメイクにも非常に効果的!ということですね☝️
プロテイン=タンパク質!上手な活用を!
今回、プロテインに対する疑問や抵抗感を払拭できたかと思います!
上手に活用すればダイエットやボディメイクの大きな味方に✨
プロテインはBEYONDでも開発しており、業界では珍しい人工甘味料不使用のものを販売しております!
BEYONDプロテインに関しては次の機会に詳しくご紹介しますので、楽しみにお待ちください😁
また、プロテインだけでなく、意外とダイエットやボディメイクの味方になったり、誤解のある食品は他にもたくさんあります!
横浜市 青葉区 にあるパーソナルジム BEYOND たまプラーザ店 では、そういった一生物の知識を身につけられる食事管理の付いたコースもあり、お客様の目標を二人三脚で叶えるサポートをしておりますので
少しでも「痩せたい!」、「筋肉をつけたい!」、「運動習慣をつけたい!」という方はお気軽にお問い合わせください!
お問い合わせについては、こちらのLINEにて友達ID検索していただくと、無料カウンセリング、体験トレーニングのご予約ができます!
LINE@ID:@358efbcdhttps://lin.ee/PDMv5v2
また、上記LINE@以外にもHPのお問い合わせフォームやお電話にて承っております。
皆様のご来店をお待ちしております!
この記事の著者
小川俊太(Ogawa Shunta)
・VALXスクール東京校卒業
・VALX認定トレーナー