女性の6割のお悩み!?「鉄欠乏性貧血」もBEYONDたまプラーザ店が解決します!【たまプラーザ周辺入会金無料のパーソナルジム】
NEWS
2023 / 09 / 19
9月の中旬に入り、なんとなく涼しい風を感じる時間帯が増えてきましたね🍂
しかし、いきなり雨が降ってきたり
先日は雷が鳴ったりと不安定な気候でもありますね😅
そんな時に悩まれがちなのが、低気圧による「頭痛」ですよね💦
特に女性は偏頭痛持ちの方も多いかと思います
↑
偏頭痛に関しては以前にブログで取り上げさせていただきましたので、こちらをご覧ください✨
頭痛は低気圧だけが原因ではありませんよね🤔
もう1つ、女性が悩むことが
「鉄不足」
による頭痛かと思います😰
これを「鉄欠乏性貧血」と呼ぶのですが、
女性の60%は悩まされているようです。。
サムネで既にお察しかもしれませんが、今回も最近続いている「BEYONDたまプラーザ店にお任せください!」シリーズです!(笑)
それなら鉄を摂れば済む話じゃない??
藤岡様、
そんな簡単な話であるのなら、我々の力は必要ありませんよ!😠
鉄はもちろん必要不可欠ですが、他にも注意すべき部分があるのです☝️
というわけで今回は貧血にお悩みの皆さまへ有益な情報を共有させていただきます!
是非最後までご覧ください✨
目次
鉄欠乏性貧血の概要
症状
主な症状としては皆さんお察しかもしれませんが、
倦怠感、慢性的な疲労感、めまい、動悸、吐き気
といったものです。
男性の場合でも慢性的な疲労があり、起床時や日中に倦怠感がある場合はこちらに当てはまる可能性もあります😖
基準(一般的なものではなく、たまプラーザ店での注意喚起値)
こちらは健康診断などで目にする数値かと思いますが
赤血球数→450×10^6/uL以下
ヘモグロビン(Hb)(赤血球内の色素量)→13.5g/dL以下
ヘマトクリット(Ht)(赤血球内の色素濃度)→45%以下
MCH(赤血球1個あたりのヘモグロビンの量)→31pg以下
鉄欠乏性貧血と判断される基準で考えますと、もっと各々の数値は緩くなりますが、
ビヨンド たまプラーザ店では
貧血を改善したその先の
「ダイエットやボディメイク、健康維持」
そして
「一生モノの知識と生活習慣を得る」
をコンセプトにしておりますので、
最低限クリア、ではなく間違いなく健康的な身体を実現するための基準を設けております☝️
なにより、ダイエット、ボディメイクも
身体が健康状態でなければ食事やトレーニングをどんなに頑張っても見込んだ結果は望めないため、
そういった意味でもまずはお食事や栄養バランスを整えて健康な身体づくりを目指します✨
なぜ女性に多いのか〜成長期から現在までを辿っていくと〜
月経周期によるもの
女性の場合、月経により鉄分が排出されやすいことに加えて夏などは汗などで失ってしまいます☝️
男性と違って女性に貧血が多い理由は、
「月経の有無」
というのも1つですね☝️
具体的には、
「1ヶ月あたり約60mg」
の鉄を失ってしまうとされております😖
ある調査によりますと、女性の1日あたりの鉄分平均摂取量が6.2mg、つまりは1ヶ月で186mg。
と聞くと、「摂っている鉄分の方が多いじゃん!」
と思ってしまいますよね。
実は鉄の吸収率は多くても30%、低いと5%ほどなのです😱(吸収率に関しては、ヘム鉄や非ヘム鉄というのも左右する1つの要因です☝️)
そのため、186mg摂っても実際の体内吸収量はかなり少なくなってしまいます💦
特にダイエットやボディメイクのために日々トレーニングや運動をしていると、より不足しがちになってしまいますね🤔
現在や直近の過去だけでなく、「成長期」から辿っていくと、、、
鉄は汗などで排出されますが、ビタミンと同様で「蓄積」させることが重要です☝️
ビタミンCなどで美肌効果を狙う場合も即効性はなく、何ヶ月かは継続しなければいけないことはご存知の方も多いかもしれませんが、ニュアンスとしては近いですね☝️
裏を返せば、直近の食事内容だけではなくて
もっと過去から食事内容を振り返ってみる必要がありますよね☝️
また、人は誰でも今の身体で生まれたわけではなく、身体の成長を経て現在の状態となっています。
どんな食事やライフスタイルを経て現在の姿があるのか、そういった点でも着眼点を大きくしていく必要がありますね🤔
具体的には
●成長期=肉体の成長
→成長のための細胞増加、体積を増やそうとするために
たんぱく質、鉄、亜鉛 が欠乏しやすい
●初潮期=ホルモンバランスの変化
→鉄 亜鉛の欠乏 (月経の始まり)
●思春期
→無理なダイエットによる栄養素全般の欠乏
●成人期
→妊娠や出産、就職による生活リズムの乱れや飲酒で栄養素全般の欠乏
思春期以降の無理なダイエット、
お仕事によるストレスで自律神経や生活リズムが乱れ、偏食や睡眠不足に陥ってしまうことは珍しくありません。
また、鉄分はもちろんですが他の栄養素も不足しがちなことが過去から振り返ってみることでわかることが多いです☝️
BEYONDたまプラーザ店でのアプローチ方法
まずは貧血改善のための三大栄養素や微量栄養素のバランスを考えていき、改善が見られない場合は「パターン2」として見直しをしていきます☝️
貧血改善のための食事
・たんぱく質(プロテイン)
→赤血球や胃酸の合成
酵素などはたんぱく質が材料であることは以前のブログでお伝えしましたが、胃酸もいってみれば消化酵素の1つのようなものです☝️
そして消化吸収の負担の少ない「プロテイン」または「アミノ酸(EAA)」の摂取も状況に応じて使い分けしていきます。
・ヘム鉄 10mg〜(実際の吸収は2.5〜3mg×30日で75mg以上は見込める計算)
→ヘム鉄の場合、吸収率は30%のため(非ヘム鉄は5%ほど)ですので、吸収率の高いヘム鉄の摂取を試みます☝️
・ビタミンB群 50mg〜
→赤血球を作る材料になり、胃酸の分泌量などを増やすためにも有効です☝️
・ビタミンC 1000mg〜
→こちらは胃酸の酸度を上げるためですね!
ビタミンCはよく酸っぱいモノに含まれることが多いかと思いますが、酸の力によって胃酸の酸度を上げ、鉄が吸収しやすい状態を作ります☝️
その他にもポイントはございますが、詳しくは無料カウンセリング、そしてご入会後にお伝えしますね🙆♂️
鉄を摂っても改善しない「パターン2」の場合は?
鉄だけではありませんが、そもそも消化吸収のために胃酸がしっかり機能していることが重要になります!
前提として、胃酸はたんぱく質に加えて塩分(NaCl)からできております☝️
無理なダイエットなどで脂質、そして塩分を控えることにより胃酸の分泌量が減り、消化吸収効率が悪くなっていることが考えられます☝️
そのため、そもそも栄養素を消化吸収するための「環境」を作ることが大事ですので、前項で紹介したの栄養素それぞれを細かく深掘りし、さらに別の栄養素(一部ですが、ビタミンAやEなど)でアプローチしていく必要がございます!
こちらも詳しくは無料カウンセリングにてご提案させていただきますね😊
まとめ
今回は女性に多いお悩み、
貧血(鉄欠乏性貧血)
についてまとめさせていただきました!
単に鉄分を補えば良い、だけであれば我々の力は必要ありません!
視るべき部分を
「点」ではなく「線」
で視ているのが、BEYOND たまプラーザ店です!
これはお食事内容だけでなくトレーニングも同じですね😊
少しでも気になる方は、是非一度無料カウンセリング、体験トレーニングへお越しください!
お待ちしております✨
入会をご検討の方へ
BEYONDたまプラーザ店は、「トレーナーの質の良さが誇り」だけでなく、
会員の皆様も本当に気さくで良い方達ばかりです!!
「初心者でも通えるかな、、、?」
「トレーニングについていけるかな?」
実は、会員の皆様のほとんどが初心者からのスタートです!
むしろ、初心者とか関係なく日々トレーニングや食事など、「自分」と向き合っている方達ばかりで
その成長には我々トレーナーも驚かされます😳
わからない事をその場で解決し、実行できるのがパーソナルジムの良さであり、
「トレーナーの質×お客様の頑張り」
を遂行できているのがBEYONDたまプラーザ店です!
目標に向けて、なかなか一歩踏み出せていない方や、つまづいてしまっている方は
是非一度お気軽に無料体験トレーニングへお越しください!!
たまプラーザにあるパーソナルジム、BEYONDとは?
田園都市線 たまプラーザ駅南口から徒歩2分!
知識豊富、現役コンテスト選手のトレーナー達が皆様のトレーニング、お食事を徹底指導いたします!
他にも、、
・入会金無料
・コンテスト入賞者が指導
・シャワールーム、アメニティ完備
・ウェア、シューズ、タオルのレンタル用意(手ぶらで通えます!)
・ブライダル 専用のトレーニングあり!
・女性 トレーナー在籍!
などなど、ビヨンドならではのポイントが盛りだくさんです🙌
BEYOND たまプラーザ店 体験トレーニング
初めてのダイエットにチャレンジしてみたい方、食事指導を受けてみたい方、初めてのダイエットにチャレンジしてみたい方、迷ったらまずは体験トレーニングへ!
お問い合わせについては、こちらのLINEにて友達ID検索していただくと、無料カウンセリング、体験トレーニングのご予約ができます!
LINE@ID:@358efbcd
https://lin.ee/PDMv5v2
お問い合わせは、上記LINE@以外にもHPのお問い合わせフォームやお電話にて承っております。
皆様のお問い合わせをお待ちしております!
この記事の著者
小川 俊太(Ogawa Shunta)
VALXスクール東京校卒業
VALX認定トレーナー