ダイエット初心者必見!パーソナルトレーナーが教える食べても太りにくい食品5選!
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2024 / 12 / 08
こんにちは!
BEYONDたまプラーザ店、店長の冨岡です!
本日のテーマは、たくさん食べても太りにくい食品5選です!
既存のお客様や、これからパーソナルジムで体を変えようとしている人からこんなご質問がありましたQ
ダイエット始めますが、何を食べたら良いかわからないです💦
太りにくく満足感がある食品はありますか?
ダイエットはカロリーを厳しく制限したり、いつもお腹が減っている状態を過ごす
また、ダイエット向きの食品は満足感が薄い食品を食べるイメージを持たれている方が比較的多いかと思います☝️
実はダイエットや減量を成功させるためには
栄養価が高く、満足感がある食品をしっかり食べることが成功への鍵になります🔑
私の経験上になりますが
ハードな食事制限を行なっても、一時的には体重はガクッと落ちますが
食材を元に戻した数日後には元に戻ってしまいリバウンドしてしまいます。
とはいえ、ダイエットを始めてやる方からすると、何を食べれば良いのかわからないので
食品選びが難しいと思います💡
そこで今回のブログは、ダイエット初心者の方や健康的にダイエットをしたい方に向けて
発信している内容となっておりますので
是非、最後までご覧くださいませ!
目次
健康的に痩せるためには?
体重を健康的に管理するには、消費カロリーと摂取カロリーのバランスを適切に取り、三大栄養素をバランスよく摂取することが重要となります☝️
このバランスを正しく理解し実践することで、体重を効果的にコントロールし、健康を維持することが期待できます。
消費カロリー
体重を減らすためには、消費するカロリーが摂取するカロリーを上回る必要があります。
日常生活での活動だけでなく、適切な運動を取り入れることで消費カロリーを増やすことができます。
運動としては、有酸素運動や筋力トレーニング、ハイインテンシティインターバルトレーニング(HIIT)などがあり、これらはカロリー消費を促進するだけでなく、健康面でも多くのメリットが与えられます!
定期的な運動は代謝を高め、日常的なカロリー消費量を増やすことにもつながるため、体重管理には非常に効果的となります☝️
摂取カロリー
摂取カロリーの管理もまた体重管理には不可欠です💡
食事から摂取するカロリーが適切でない場合、どれだけ運動をしても体重は減りにくいです☝️
摂取カロリーを減らす方法としては
・食事の量を調整
・高カロリー食品を避ける
・低カロリーで栄養価の高い食品を選ぶ などがあります。
また、食事の記録をつけることで、自分が一日にどれだけのカロリーを摂取しているかを把握しやすくなり、それに基づいて摂取カロリーを調整することが可能です☝️
食事記録用のおすすめのアプリは下記のURLから!
健康的に痩せるには三大栄養素をバランスよく摂取する
健康的に体重を減らすためには、単にカロリーの量だけでなく、その質にも注意する必要があります💡
タンパク質、脂質、炭水化物といった三大栄養素をバランス良く摂取することが重要です☝️
タンパク質
筋肉の修復と成長に必要で、適量を摂取することで満腹感を得やすく、無駄な間食を減らす助けとなります。
脂質
質の良いものを選ぶことで、健康を支える役割を果たします。
炭水化物
エネルギー源としての働きがあり、お米やそば、果物からの炭水化物を選ぶことをお勧めします☝️
※糖質制限をやられている方は取り過ぎ注意
これらの栄養素を適切な割合で組み合わせることで、健康を維持しながら効率的に体重をコントロールすることが可能になります!
太りにくい食品5選
次は私が食べてきて太りにくいと感じた食品をご紹介いたします!
体重管理において食品選びは非常にかなり重要です💡
特に太りにくい食品を積極的に取り入れることは、カロリーの過剰摂取を避けつつ必要な栄養を確保する上で効果的です!
以下に、太りにくいとされる食品群をいくつか挙げ、それぞれの特性と体重管理への影響を詳しく解説します!
⚠️食べすぎると摂取カロリーが増えてしまいますので、決められたカロリーないで適量を口にしてください!
魚介類
魚介類は高たんぱくで低脂肪、かつ栄養価が高いため、ダイエット中の食事に非常に適しています☝️
特に、オメガ3脂肪酸が豊富な鮭やマグロは心血管健康にも良いとされており、これらの脂肪酸は炎症を抑える効果があります!
さらに、魚介類に含まれるたんぱく質は消化に時間がかかるため、長時間満腹感を保ちやすく、無駄な間食を防ぐことができます🐟
きのこ類
きのこ類はカロリーが非常に低い一方で、食物繊維やビタミン、ミネラルを豊富に含んでいます☝️
食物繊維は腸内環境を整えるだけでなく、満腹感を得るのに役立ちます🙆
エリンギやしいたけ、まいたけなど、様々な種類のきのこがあり、これらを日々の食事に取り入れることで、全体的なカロリー摂取量を抑えることができます!
豆類
豆類は植物性たんぱく質が豊富で、低脂肪であるためダイエットに適しています!
また、豆類に含まれる複合炭水化物は血糖値の急激な上昇を防ぐため、長時間安定したエネルギーを提供します。
豆腐や豆乳、枝豆などは、そのまま食べても美味しく、様々な料理に使える汎用性の高さも魅力ですね✨
鶏胸肉(皮なし)
鶏胸肉は低脂肪で高たんぱく質な食材であり、ダイエット中の主要なタンパク源として非常に人気があります!
皮を取り除くことで余計な脂肪を大幅に削減できるため、体重増加を抑えつつ筋肉の維持や増強を助けます。
鶏胸肉は味が淡泊なため、様々な調味料やハーブと組み合わせることで飽きずに楽しめます☝️
和菓子
和菓子は一般的な洋菓子に比べて砂糖の量が少なく、小麦粉を使わないものが多いため、カロリーが低めです。特に、羊羹や大福などの和菓子は、自然な甘さと栄養素がバランス良く含まれています!
また、和菓子の中には抹茶を使用したものも多く、抹茶に含まれるカテキンは脂肪の燃焼を助ける効果があるとされています。
和菓子は高カロリーなスナックやデザートの代わりに選ぶことで、総カロリー摂取量の管理に役立ちます😋
まとめ
いかがでしたか?
健康的に体重を減らすためには、摂取カロリーと消費カロリーの管理が重要であり、適切な栄養バランスを保つことが必要です☝️
体重管理においてカロリー消費を促進するためには定期的な運動が効果的ですが、食事からのカロリー摂取を適切に抑えることもまた、体重減少を実現するためには不可欠です。高カロリーの食品を避け、低カロリーで栄養価の高い食品を選ぶことが推奨されます🙆
三大栄養素、すなわちタンパク質、脂質、炭水化物をバランス良く摂取することも、体重を健康的に管理するためには重要です☝️
タンパク質は筋肉の維持に必要であり、脂質はエネルギー源として、また炭水化物は食事からの主要なエネルギー供給源として機能します。これらの栄養素を適切に摂取することで、長時間満腹感を保ちながらエネルギーレベルを維持できます。
さらに、太りにくい食品を積極的に取り入れることも大切です。魚介類やきのこ類、豆類、皮なしの鶏胸肉、そして和菓子などは、低カロリーで栄養が豊富なため、ダイエット中の食事に適しています✨
これらの食品は、高たんぱくで満腹感を促進する効果があるため、食べ過ぎを防ぎつつ必要な栄養を提供します!
全体として、消費カロリーよりも少ない摂取カロリーを目指し、バランスの取れた栄養摂取を心がけることで、健康的に体重を管理することが可能です。
是非、今回の内容を参考にしてダイエットを始めてみてください!
お客様の声
この記事の著者
冨岡 翼(Tomioka Tsubasa)
・たまプラーザ店・ANNEX店統括店長
・指導歴6年(大手パーソナルジム出身)
【実績】
・2024年 APF FIRST IMPACT
Physique model Firsttimmer +172cm 優勝 Physique model Newcommer +172.5cm 準優勝
・2024年 MUSCLE GATE 埼玉大会
Men’s Physique −176cm 優勝