店長:冨岡

こんにちは！
BEYONDたまプラーザ店、店長の冨岡です！

既存のお客様からこんな質問を受けました💡

普段食事には気をつけているつもりですが、なかなか痩せません💦

ダイエットしているから、朝食は抜いたほうが良いですか？

体重を落としたいと思った時にまず最初に思いつくのは食事の量を減らすことだと思います☝️

私もダイエット初めて行なった時は減らすイメージがありました。

しかし食事には気をつけているのになかなか体重が落ちない

そんな方はもしかすると、朝食の摂り方を間違っているかもしれません☝️

1日の始まりに食べる朝食は体つくりを左右する大切なものです💡

勿論、ダイエットする方にも大きな影響が出ます。

そこで今回のブログが

朝食に食べると太りやすい食品3選をご紹介したいと思います！

是非、今回の内容を最後まで見てお食事見直してみてください💡

健康的に痩せるには？

健康的に痩せるためには、バランスの取れた栄養摂取が非常に重要になってきます☝️

このアプローチは、単に体重を減らすことだけでなく、体のすべてのシステムが適切に機能するように必要な栄養素を提供することに焦点を当てます。

適切な量のカロリーを摂取することは勿論

三大栄養素(タンパク質、脂質、炭水化物)や五大栄養素(ビタミン、ミネラル)を含めた、必要なすべての栄養素をバランス良く組み合わせることが求められます☝️

特に、朝食は一日のエネルギー源としての役割を果たすため、質の高い食材を選ぶことが特に重要です。

朝食を摂ることで、一日の始まりに必要なエネルギーを補給し、朝の活動に必要な精神的、身体的な活力を提供が期待ができ、さらに健康的な朝食は血糖値の急激な変動を防ぎ、午前中の無駄な間食を減らす助けともなります💡

例えば、高タンパク質の食品、全粒粉製品、果物、野菜などを含む朝食は、長時間にわたって満腹感を保ち、日中の過剰なカロリー摂取を防ぐことが期待できます💡

さらに、健康的に痩せるためには、食事だけでなく日常生活全般のライフスタイルも考慮する必要があります。適度な運動は、カロリーを効果的に燃焼させるだけでなく、心臓病や糖尿病などの生活習慣病のリスクを減らす効果もあり、運動を日常生活に取り入れることで、筋肉量を維持し、基礎代謝を高めることができ、それが持続的な体重管理に繋がります！

また、十分な水分を摂取することも健康的なダイエットには欠かせません。

水分は新陳代謝を促進し、体内の老廃物の排出を助けるため、体重管理と体の健康に直接的な影響を及ぼします。

さらに、十分な睡眠を取ることも重要で、不足した睡眠は食欲を増進させるホルモンのバランスを崩し、無意識のうちに過食に繋がることがあります💦

健康的に痩せるためには、これらの要素を総合的に考慮し、日々の選択が全体的な健康とウェルビーイングにどのように影響するかを意識することが重要になってきます☝️

食事、運動、水分摂取、睡眠といった基本的な健康の柱を正しく管理することで、体重を健康的にコントロールし、より活動的で充実した生活を送ることが可能となります！

太りやすい食事の特徴

次に太りやすい食事の特徴についてです💡

太りやすい食事の特徴を理解することは、体重管理と全体的な健康を維持するために非常に重要になってきます。

多くの人がダイエットを試みる際に犯しやすい間違いは、カロリーの数だけに注目すること、単一の食品に頼ること、あるいは極端な食事制限を行うことです。

これらの方法は一見すると体重減少に有効に見えるかもしれませんが、実際には栄養不足や代謝の低下、そしてリバウンドを引き起こすリスクを高めることがあります💦

カロリーばかり気にすること

カロリーを過度に制限することは、一時的な体重減少をもたらすかもしれませんが、長期的な健康には逆効果です。

適切なカロリー摂取量を下回ると、体は飢餓状態とみなし、エネルギーを保存しようとするために基礎代謝率を下げます。

このような状態では、食事から得られるカロリーが非常に少なくても体に蓄えられやすくなり、少量の食事でさえ太りやすくなります💦

また、栄養素が不足すると、疲労感、集中力の低下、免疫力の弱化などの健康問題が生じる可能性があります。

単品食べ

次に単品食べです。

特に一つの食品群に偏った食事は、栄養の偏りを引き起こしやすいです。

例えば、果物だけを食べるデトックスダイエットや、特定の野菜のみを摂取するダイエットは、一時的には体重が減少するかもしれませんが、タンパク質や健康的な脂肪、必要なビタミンやミネラルが不足します💦

このような偏った食事は飢餓感を増大させ、食事のバランスを崩すことで、結局は過食を招いたり、体調を崩したりする原因となります。

食べない

最後に食事を抜くことです。

食事を抜くことは、一見すると最も直接的なカロリー削減方法のように思えますが、これもまた健康には良くありません。

食事を抜くと、血糖値が急激に下がり、空腹感が強くなります。

これは特に集中力の低下やイライラといった精神的な問題を引き起こすことがあります。さらに、次に食事をする時に過食に走りやすくなり、高カロリーの食品を選びがちになるため、結局のところカロリー摂取量が増え、体重管理に悪影響を及ぼします💦

これらの食事方法は、短期的には体重減少をもたらすかもしれませんが、健康的で持続可能な体重管理には適していません💡

バランスの取れた食事と適度な運動を組み合わせることが、健康を損なうことなく効果的に体重を管理するための最良の方法です☝️

太りやすい朝食

これまでの説明を踏まえた上で、最後に太りやすい朝食を3選ご紹介いたします💡

サラダ

サラダは健康的な選択とされがちですが、朝食としてサラダだけを食べる場合

タンパク質や健康的な脂質・炭水化物などの三大栄養素が不足しがちです。

この栄養不足は、日中のエネルギーレベルの低下や、次の食事での過食を引き起こす可能性があります💦

サラダには豆類やナッツ、チーズ、肉や魚を加えることで、栄養バランスを向上させることが期待できます。

シリアル

市販のシリアルは手軽で人気がありますが、多くの製品には砂糖が多く含まれており、牛乳を加えるとさらにカロリーが増えます💦

これらの高糖質な食品は血糖値を急上昇させ、短時間で空腹感を感じさせるため、結果的に摂取カロリーが増加しやすくなります。

ゼロカロリー

ゼロカロリー飲料や食品はカロリーを気にする人々には魅力的ですが

これらは実際にはエネルギーを提供しません。

その結果、本来必要な栄養素が不足し、後に暴飲暴食につながるリスクがあります💡

また、ゼロカロリー製品の多くには人工甘味料が含まれており、これが食欲をさらに増進させることがあります。

バランスの取れた栄養摂取を心がけ、朝食で質の高いタンパク質、複合炭水化物、健康的な脂質を含む食品を選ぶことが、一日を通じてのエネルギーレベルと全体的な健康を維持する鍵となります💡

まとめ

いかがでしたか？

朝食は一日の始まりにとって非常に重要な役割を果たしますが、選ぶ食品によっては体重増加を招きやすくなることもあります☝️

健康的に痩せるためにはバランスの取れた栄養摂取が鍵となり、特定の食事の特徴が太りやすさに影響を与えることを理解することが重要ですので、これらの内容を参考にしていただき是非、お食事の見直しをしましょう！

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お客様の声

よくあるご質問

運動が苦手でも大丈夫ですか？

もちろん、大丈夫です！
私たちには「運動が苦手な初心者の方こそBEYONDにお越しいただきたい」という想いがあります。

なぜなら、慣れていない自己流の筋トレは狙った部位に効かず、最悪の場合ケガに繋がることがあるためです。「フィットネスライフのスタートをBEYONDで切りたい」とお客様に言っていただけることが私たちBEYONDスタッフにとっては非常に大きなやりがいとなっております。

店長:冨岡

仕事が忙しいのですが、それでも大丈夫でしょうか？

そういう方のために、不定期でも通える回数券のプランをご用意しています。
土日祝も休まず営業しており、忙しい時にこそ心がけるべき食事方法も提案させていただいてますので、トレーニング頻度は高いに越したことはないものの、効果はご実感いただけるものとなっております。

店長:冨岡

トレーニングはキツいですか？

個人差はあるものの、全くキツくないということはございませんが、お客様のご要望に合わせて一人ひとりに合ったメニューを組むので、ご安心ください。

お客様が「キツくしてほしい」とのご要望ならキツくすることもできますし、「キツくしないでほしい」とのことなら、キツさを最小限に抑えたメニューを組ませていただきますので、遠慮なくトレーナーにご要望をお伝えください。

店長:冨岡

ライフプランニングコースと回数券、どちらがオススメですか？

ダイエット目的のお客様やボディメイク初心者、もしくは初めての大会出場をご検討中のお客様にはライフプランニングコースをオススメしております。ボディメイクは「食事7割、トレーニング3割」と言われています。お客様が口にされるすべてのものにコメントおよびアドバイスをさせていただく「パーソナル食事管理」のついたライフプランニングコースの方が効果が高いです。

一方で、ボディメイク中級者以上の方、栄養についてある程度の知識がある方には、「お手軽に一流のトレーニングのやり方を学べる」ものとなっている回数券をオススメしております。

店長:冨岡

2ヶ月でマイナス10kgは可能ですか？

今のお客様の体の状態にもよりますが、1.5ヶ月で-13kgをされたお客様もいらっしゃいます。
ただし、「健康的に痩せる」ことを大前提にしているため、2ヶ月で10kg減することで健康を害する可能性があるお客様には、その旨をお伝えさせていただいております。

極端な話ですが、ただ体重を落とすだけなら、体の一部を切り落としても体重は落ちますが、それはダイエットとは言えません。BEYONDでは、無理な食事制限をするダイエットはそれに近しいものと考えており、推奨しておりません。体が生活に必要なのと同様に、栄養も生活に必要だからです。

店長:冨岡

この記事の著者

冨岡　翼（Tomioka Tsubasa)

・たまプラーザ店・ANNEX店統括店長

・指導歴6年（大手パーソナルジム出身）

【実績】

・2024年 APF FIRST IMPACT

Physique model Firsttimmer +172cm 優勝 Physique model Newcommer +172.5cm 準優勝

・2024年 MUSCLE GATE 埼玉大会

Men’s Physique −176cm 優勝